あの頃のパチンコ、よかったな～！

私は現在48歳の男性です。パチンコと言えば高校生の時にはじめてやりました。
大人の格好をして先生に分からないような服装をしてよく通ったものです。

その頃流行っていた機種が、今もあるかもしれませんが、「ゼロ戦」です。

友達は他のをよくやっていましたが、私はこの「ゼロ戦」にはまりまくっていたのを憶えています。羽が開いてその羽の中にある三つのゾーンのまん中に入ると、パチンコ台全体がピカピカやりだし、羽の開きが連続になるあれです。

ご存じの方も多いのではないでしょうか？また、入ったら入ったで手に汗が出てきて、静かな自分との戦いが始まるんですよね～。タイムオーバーになり、下にたまった玉を見てにんまりなんですよ。ここが快感どころだったんです。で閉じたと思ったらなんと、一個がまたゾーンに入ってしまったりしてまた連続。

ここが、興奮どころだったんですね。今はほとんどパチンコのパの字もないほど遠ざかっていますが、思いだすと心の中が興奮してきますね。

今時のパチンコはほとんどデジタルになってしまい、何がなんだかわからん感じがします。
「ゼロ戦」それは私の青春だったかもしれません。

ちなみに私はの母もこの「ゼロ戦」が大すきでした。あの時代が再現するならば母を連れていきたいくらいです。

ギャンブルの闇

私の旦那は私に内緒で多額の借金をしていました。
今は離婚調停中で、旦那には会っていませんが、離婚をしようと思ったのも、旦那のギャンブル癖にありました。

私と結婚する時もそのあとも、良き旦那であろうとしてくれたことは分かります、その証拠に、子供たちも旦那の事が大好きなパパっこになりました。
けれど、その生活すら脅かす行為、ギャンブルを隠してやっていたなんて、信じられないことです。
消費者金融　独自審査

 私がそのギャンブルについて知ったのは、半年ほど前の事ですが、その時にはすでに、もう数百万円という借金が旦那のそばについていました。
初めは私も頑張って働くから、そのお金を何とか返していこうと話し合っていたのですが、こともあろうか、旦那は、ギャンブルのお金を返すどころか、またギャンブルにつぎ込んでしまっていたのです。

ギャンブルで増やして借金返済に充てようなんて、愚かな考えです。
そういっても旦那は聞き入れてはくれませんでした。
それが私と旦那との大きな亀裂になったのです。

今は子供たちの事も考えて、前を向いて歩かなければならないので、頑張っていますが、もう私たちの修復はむりなんでしょうね・・・。

お父さんいい加減にして！！

家のお父さんは最低！！
小さい時からどうして私の家は貧乏なんだろうってずっと思ってた。
お母さんだってお父さんだって働いてるのに、学校の給食費を払うのだって精いっぱいで。
毎回毎回、先生に待ってもらって、私いつもすごく恥ずかしい思いしてたの。

大きくなって分かった、お父さんがギャンブルにハマってるって。

私の服は誰かのおさがりで、お母さんは毎日献立を考えるのが大変だって。
私の中学の学費だって、お父さんが全部使いこんじゃうから払えなくて、借金したくらい。
私もそんな現状が分かっているから、新聞配達をして、少しでもお母さんを楽させてあげようとしたりした。
でもダメなの。
稼いだお金を全部お父さんが持って行って、ギャンブルで摩っちゃうから。

こんな最低な人だと思わなかった。
私とお母さんにこんなに苦労かけておいて。

でも、お母さんはそんな私に言うの。
お父さんはかわいそうな人だから許してあげてって。

私、お父さんの何がかわいそうなのか全然わからない。
お父さんなんて最低！！